三一書房:Publishing Infomation
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出版社[三一書房]の新刊情報です。
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『聞書 庶民烈伝 上巻』
http://www.san-ichi.co.jp/cgi-db/s_db/kensakutan.cgi?j1=ISBN978-4-380-07216-1
「竹中労は終わらない」(朝日新聞 七月特集記事)――91年に死したあのルポライター・竹中労による「幻の大著(聞き書き=ルポルタージュ)」が二分冊で蘇る!「創価学会」初代会長・牧口常三郎とその時代。牧口の †空白†ともいうべき生い立ちと事績の真実に迫り、「庶民」の側から明治・大正・昭和の近現代史を縦横に旅する。「信仰は闘争である、折伏とはすなわち勝負である、原点に戻らねばならない。戦時下不退転の信仰をつらぬき、壮絶な獄死を遂げた初代会長。その全生涯を克明にルポルタージュする長征に私は出立する。」(「まえがき」より)解説/感想ふうに:暮尾淳解題/「竹中労と「庶民」像、その貴き「しがなさ」:加々美光行」。A5上製、450p //牧口常三郎とその時代/竹中労著//ISBN978-4-380-07216-1/歴史・古代史//NEW/
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『帰郷』
http://www.san-ichi.co.jp/cgi-db/s_db/kensakutan.cgi?j1=ISBN978-4-380-07230-7
著者は元朝日新聞ソウル特派員。サハリン(旧樺太)取材で出会った一人の朝鮮人・呉昌禄という男。「王道楽土、五族協和」の「満州帝国」とは何であったのか。満州「建国大学」二期生だった彼の望郷の想いと、その祖国への帰郷を阻みつづけたものとはなんだったのか。時代と政治に翻弄された韓国人一世の半生を描く迫真の大作。川本三郎氏、週刊ポスト評など、大きな感動の声が寄せられています。 //満州建国大学朝鮮人学徒 青春と戦争/前川惠司著//ISBN978-4-380-07230-7/ドキュメント・社会・政治・経済//NEW/
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『福神(Fukujin)No.12(2008)』
http://www.san-ichi.co.jp/cgi-db/s_db/kensakutan.cgi?j1=ISBN978-4-380-08202-3
お待たせ致しました! 「漬物から憑物まで」扱う自由な言説空間マガジン、最新号です。◎もくじより表紙の言葉 <春と飢餓> 南伸坊福神インタビュー <吉田司氏に聞く 宮沢賢治の偽装と品格><宮沢賢治はやっぱりつまらない> 島田裕巳仏教と近代日本† <二つの『銀河鉄道の夜』のあいだ――宮沢賢治> 末木文美士宮澤賢治撰 <『摂折御文 僧俗御判』と摂折問題> 今成元昭<宮澤賢治の「ほんとうの幸福」と平和憲法> 小野文段/世料如 礇妊†離棔次ζ鷏奸Χ鯑邸ι†検β膓髻† 三輪是法福神の素 <『東北サンディカリズム』> 岩間湛教福神座談会 <宮沢賢治問題――デクノボー・常不軽菩薩・立正安国> 福神・上杉、澁澤、鈴木他「法華経」の世界† <宇宙仏の教え> ひろさちや二周目のマチャアキ† <ジャズ喫茶漂流> 平岡正明福神の素 音楽評 <宮之上貴昭『SUNSET STREET』> 作田光照ダラムサラ紀行 <アガピとエロタのチベット亡命地> 松岡カテリーナ洋子戯曲 <『明治 魔の山』> 上杉清文//特集 宮澤賢治/福神研究所発行//ISBN978-4-380-08202-3/文学・評論・エッセイ・シナリオ//NEW/
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『第4巻 遺された人びとの心の声を聴く』
http://www.san-ichi.co.jp/cgi-db/s_db/kensakutan.cgi?j1=ISBN978-4-380-08503-1
パートナー、親兄弟、子ども……大切な人の死をもたらす悲嘆! その悲嘆の苦しみと人はどのように向き合っていくのか。再生の日々へ歩み出すためのメッセージ//シリーズ いのちを見つめる 全6巻/中島由佳利著//ISBN978-4-380-08503-1/ドキュメント・社会・政治・経済//NEW/
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『第5巻 逝く人・送る人 葬送を考える』
http://www.san-ichi.co.jp/cgi-db/s_db/kensakutan.cgi?j1=ISBN978-4-380-08503-1
昨今の葬儀をめぐるかまびすしい報道・ニュースは、葬儀の形式や金銭に関する表面だけをなぞっているばかり。大切なのは「弔いの気持ち」ではないのか。葬儀にかかわる様々な立場の人びとをレポートし、いのちと向き合う場としての葬儀の意味を考える。//シリーズ いのちを見つめる 全6巻/太田宏人著//ISBN978-4-380-08503-1/ドキュメント・社会・政治・経済//NEW/
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『デルタ・ストリングス』
http://www.san-ichi.co.jp/cgi-db/s_db/kensakutan.cgi?j1=ISBN978-4-380-07221-5
平城京跡に次いで全国二度目の出土例となった「えな壷(と和銅開珎)」の発見に携わった気鋭の考古学者による、古代日本をめぐる世紀の大発見!? 民俗・考古学的知見と最新GPSデータを駆使し、結ばれていた「聖地・霊山」の謎を明らかにする。東北会津には、飯豊山(いいでさん)を頂きとする正三角形(デルタ)の聖域があった! そしてその「発見」は更なる最新GPSによる数理的データと、「ID音」などの連なる音像により、列島要地で驚くべき地形のドラマを展開する。従来の「ヤマトと東北」という歴史観をコペルニクス的に転回させ、古代土木観測技術、そして〈古代方位語〉や〈天空考古学〉の力を顕現させた話題の謎解き論考。古代列島に結ばれていた複雑で壮大な「紐」(ストリングス)を読みほぐす! そして現実に、著者の指摘と平仄を合わせるように、この春、最新の発掘調査により、古代史学会をゆるがす新説――会津にまでひろがっていた倭国!――というニュースがこの春、古代史学会に衝撃をもたらした。いま、東北から日本の歴史が変わります![本書の中身より→]○ 会津の飯豊山、長野の飯縄山、筑波山は「世界複合遺産」である!と――そう言えるだけの論拠とは何か?○なぜ、新潟に出雲崎という地名があり、会津盆地には「古代出雲」で失われた「八重垣」があるというのか? ○なぜ、鹿児島には、薩摩、桜島、佐多岬などと「サ音」が多いのか? ○会津地方にある、宮古(ミヤコ)・山都(ヤマト)という地名の謎。長野にある麻績(オミ)の謎。常陸地方と〈北極星〉の関連とは……。//結いの考古学/松本日世著//ISBN978-4-380-07221-5/歴史・古代史//NEW/
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『私には浅田先生がいた』
http://www.san-ichi.co.jp/cgi-db/s_db/kensakutan.cgi?j1=ISBN978-4-380-08208-5
著者は大阪生まれの在日朝鮮人カン・ヨンジャ、韓国籍の2・5世(親が一世と二世の子)。朝鮮人だということを隠していた著者は、あるとき高校の担任だった浅田先生に「なんで本名で学校に来てへんの?」と問われる。最初は、はぐらかし、逃げながらも、この問いかけを通して浅田先生への信頼を予感する。先生は、隠して逃げることのできない「障害」―幼いときの事故で右足を失っていた―を背負っていた。今は亡き浅田先生との出会いを振り返り、綴る。第一回「賞・地に舟をこげ」受賞(在日女性文芸協会 主催―― 《体験は、書き残さなければやがて消えていく。書かれた体験は、個人の世界を超えてひろがり、「歴史」となるのだ。》(澤地久枝氏「選評」より)。「19才、――ようやく人生が明け初めようとするひとときの静けさの中、ほんの少し先のことさえ見えない、息苦しい日々。――ただ、私には浅田先生がいた」(本文より) 著者=京大文学部卒、同大学院博士課程学修退学。小学校非常勤講師。著作として、「地道な外国人教育のとりくみを」「北朝鮮をめぐって、今考えていること」「時代の曲がり角で」(アジェンダ――未来への課題』に04年春・第四号より連載中)などがある。///康玲子著//ISBN978-4-380-08208-5/ドキュメント・社会・政治・経済//NEW/
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『思いやりのある子が巣立つ家』
http://www.san-ichi.co.jp/cgi-db/s_db/kensakutan.cgi?j1=ISBN978-4-380-08219-1
「家族の幸せ」を求めて。住宅産業に携わってきた二人の著者が、その経験を生かして伝える家族のための家創り。人が安らぎ、人が育つわが家を建てるために。思いやりのある子が巣立つ家創りのための基本知識。本当に大切なものを育む家づくりの秘訣を教えます。//住まい創りの大切な入門書/中島昭午/堀口吉男著//ISBN978-4-380-08219-1/生活・健康・環境・食//NEW/
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『生きるための乳がん』
http://www.san-ichi.co.jp/cgi-db/s_db/kensakutan.cgi?j1=ISBN978-4-380-08216-0
「讀賣新聞」(09年1月18日、くらし・健康面)、「朝日新聞」(08年12月22日、生活面)、共同通信配信記事(08年10〜11月、各地方紙、著者インタビュー)にて大きく紹介されました著者・編訳者ともに乳がんを経験し克服したサバイバー 日本の医療の現状をふまえ、実体験に基づき細かくアドバイス 自分の診断と治療選択肢をしっかり理解できる、役立つ「乳がん手帳」付き!「同じ悩みを持ち混迷の中にいる女性の進路案内(ナビゲーション)」「医療者の立場ではなく自ら努力するサバイバーの視点」(田口淳一・東京ミッドタウンクリニック院長推薦)乳がんは克服できます病状と治療、副作用、乳房手術と再建に関する知識と選択肢、心構えは?パートナーや友人、同僚は、どうサポートすればいいのか?知識と情報が生きる力になる!<もくじ>原著まえがき――乳がんと診断されたときの正しい進路案内日本語版へのまえがき――乳がん治療は生まれ変わるプロセス編訳者のまえがき――自ら治療に参加して選び取ってほしい推薦の辞――医療者の立場ではなくサバイバーの視点で■第†部 乳がんは克服できる。さあ、始めよう! ・第1章 決断を下す過程 体験前、乳がんはもっとも恐ろしい病気だと思っていた/良い医療は、十分な告知を受けることから始まる/知識は生きる力になる/まずは前向きになって、正しい情報を探しましょう/乳がんの85%以上がサバイバーになる/治療方法は一人ひとり異なる/あなたもチームの一員。積極的に参加しよう/医療記録のコピーをもらう/希望を持って、がんに立ち向かいましょう…ほか ・第2章 最初に医者に何を聞けばいいのか 受診の予約を早く取ろう/最初に何を聞くか/妊娠や出産、遺伝などの微妙な質問/答えのない質問にとらわれない ・第3章 乳がんの細胞や組織の検査(病理検査) 細胞診の結果の見かた/組織診の種類(針生検と外科的生検)と方法/病理検査(細胞診や組織診など)の結果の見かた/† 非浸潤性乳癌か浸潤性乳癌か/† 乳がんの組織分類/† グレード/† ホルモン受容体(ホルモンレセプター)/† HER2/† 脈管浸潤…ほか ・第4章 画像検査 マンモグラフィー/超音波検査/CT/MRI/画像診断の結果、乳がんの進行程度(ステージ)が決まる/ステージとグレードは違う!/ステージ(病期)別のおもな治療法 ・第5章 良い医師、良い病院を選ぼう 相性のいい医師を選ぶ/がん専門のスタッフがいる病院が理想的/乳がんの化学療法に経験豊富な医師か/病院によっては術中迅速病理診断が行われる/乳がん手術の経験豊富な外科施設を選ぶ/緊急の場合はどうすればいいか…ほか ・第6章 セカンドオピニオン 決して特別なことではない/どんなときにセカンドオピニオンを検討すべきか/セカンドオピニオンの費用/セカンドオピニオンの手続き ・第7章 周囲の人への告知 誰に知らせたほうがいいか/子どもに知らせること/両親と姉妹に知らせること/パートナーに知らせる/同僚や友人にはどこまでどのように知らせるか/とくに助けてくれる友人に知らせる■第†部 乳がんの外科治療を進めよう ・第8章 乳房の外科手術と温存術、リンパ節への転移 セックスのことは?/外科治療は女らしさのイメージに対する脅威になる/手術日はあなたの転換日/センチネルリンパ生検/リンパ節に転移していたら、腋窩リンパ節郭清を行う…ほか ・第9章 乳がんの再建手術とパートナーとの関係 胸を取ったらどうなるの?/なぜ乳房再建を受けるのかよく考えよう/乳房再建の時期により一期再建と二期再建がある/乳房再建にかかる費用と保険/乳がん進行度別の乳房再建のタイミング/乳房インプラント(人工乳房)による乳房再建術/再建しない場合の乳がん専用のブラジャーとパッド/パートナーに切開部を見せるとき/手術後にロマンティックな関係を取り戻すこと…ほか ・第10章 日常の習慣を変えること お願いすること、手助けを受け入れること/子どもたちのスケジュールを立てること/あなた自身のスケジュールを計画すること/自分自身の時間を作りましょう/人生の中で何が大事かをよく考えるとき…ほか■第†部 どうする? 補助療法(化学療法、放射線療法、ホルモン療法)と副作用 ・第11章 化学療法と副作用 化学療法の治療スケジュール(回数と期間)/化学療法は手術の前とあと、どちらで行う?/副作用――吐き気→コントロールできる/副作用――白血球の減少→一時的なもので再び増えてくる/副作用――脱毛→また生えてくる/ウィッグ(かつら)選びのポイント/副作用――口内炎・手足のしびれ・倦怠感・生殖機能への影響・静脈炎…ほか ・第12章 放射線療法と副作用 どんなときに放射線療法が必要か/放射線治療ができない場合/放射線療法の費用/副作用――皮膚の変化/副作用――疲労・倦怠感→よく休息する/副作用――食欲不振→栄養をよく摂る/副作用――骨髄抑制(貧血、白血球減少、血小板減少)…ほか ・第13章 ホルモン療法 ホルモン療法の目的と効果/閉経の前後で使用する薬が異なる/ホルモン療法の期間/ホルモン療法の副作用/ホルモン療法の治療費/乳がんと妊娠――妊娠中の治療と治療後の妊娠をどう考えるか…ほか ・第14章 分子標的療法 ハーセプチンはHER2陽性乳がんに効果がある/ハーセプチンは抗がん剤と併用して効果を上げている/ハーセプチン治療の実際と治療期間/ハーセプチンの副作用/ハーセプチン治療の費用/医師への質問リスト…ほか■第†節 手術後、サバイバーとして乳がんとどうつきあうか ・第15章 ステージ†の転移性乳がん 乳がんをあなたの一部として受け入れ、ともに生きること/がんが拡がっていた場合には ・第16章 お金の心配 保険などの財政問題は一人で対処しないこと/日本では現在、混合診療が禁止されている/仕事を休まないでできる化学療法のスケジュール計画を立てる/高額療養費制度を利用しよう/税金の医療費控除を活用しよう/傷病手当金…ほか ・第17章 前向きでより健康的な生活を送る 小さなことを頑張る必要はまったくない/自分のために時間を作ろう/知識を持ち続ける状態でいること/治療後症候群は誰にでにも起こる/再発の恐怖、治療後の副作用とうまく付き合おう/治療後に問題となる症状は…ほか ・第18章 遺伝子診断と遺伝カウンセリング がん患者が家族にいないことは、がんにならない保証ではない/BRCA1もしくはBRCA2の遺伝子変異があった場合/遺伝子検査、遺伝カウンセリングを受ける心構え/遺伝子検査の費用/遺伝子検査の結果による差別は禁止されている ・第19章 乳がん治療の将来 10月は乳がん月間/乳がん研究の最近の進歩/臨床試験段階の治療/将来的には撲滅される ・第20章 乳がんについてのよくある質問(FAQ)//あなたが決める 克服するための医療/リリー・ショックニー(ジョンズ・ホプキンス・エイボン基金・乳がんセンター所長)著・青木美保(ウィメンズ・キャンサー・ファイター・サポート)編訳//ISBN978-4-380-08216-0/医療・サバイバー・女性//NEW/
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『兎のインボルティーニ 政田潤戯曲集』
http://www.san-ichi.co.jp/cgi-db/s_db/kensakutan.cgi?j1=ISBN978-4-380-08214-6
元・玉川大学芸術学科教授は、30の仮面(ペンネーム)をかぶった劇作家だった! のべ20万人が見たというその作品群から、代表作を4作品を収録。ついにそのヴェールを明かした初の作品集。「この世は舞台、人は役者、そして家庭(職場)も舞台!」――つねに演劇の「効果」と「作用」を考えてきたという作者ならではの「理論と実践」が、巧みな語り口となって物語世界を形成する。洒脱な表題作ほか、バブル期男女と、リアル政治を問う東南アジアの政治青年、それぞれの選択を描いて現代と通底する『みつるのレポート』、女優とジャーナリスト、惹かれあう二人の心の闇が開放されたとき、それは始まる――心理劇的な野心作『ある秘密』、笑いと謎がプロットを牽引される笑撃の『欲ばりの喜劇』。カバーイラストはアユカワアキコ。///政田潤著//ISBN978-4-380-08214-6/文学・評論・エッセイ・シナリオ//NEW/
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『日本語の起源 その具体的全体像』
http://www.san-ichi.co.jp/cgi-db/s_db/kensakutan.cgi?j1=ISBN978-4-380-08226-9
古代日本人の意識を形成してきた言語=日本語の「起源・系統問題」。梅棹忠夫氏・上山春平氏らの学統をくむ京都学派の「一学究」(京都女子大学名誉教授)が、この問題を総仕上げとしてまとめた一冊。北方アルタイ系と南島諸語系とによる「日本語」誕生の過程とポイントを論じる。「語源」が明らかにされたことによって、古代史における「神々の系譜」と古代王権の出自も自ずと整理解明されていく。祝詞「大祓へ」の全語彙を検証した第二部ともども、日本語を「具体的全体像」として解読する野心的で壮大な試みがついに結実。[本書の内容より]○最新DNAの解明でも話題となったブリヤート・モンゴル族が、古代史において重要な役割を果たしていたことが、起源問題からも見事に検証!○古代以来の王権を掌握し続けた藤原=中臣氏の出自問題を言語学的に解明する○「イツ」「ツチ」などの古代霊的概念の成立と、列島における二重子音不在との関係性。そしてアルタイ系民族が、弥生時代の列島上陸時に起こった事態とは?○南島諸語系土着「アマテラス」がなぜ渡来系王朝の皇祖神となったか? 古代日本人の固有信仰にも迫る○「タカマガハラにカムづまります」祝詞の語彙を系統別比率まで緻密に分析……‥等々、畢生の研究成果。A5判//日本古代史最大の謎の解明/芝丞(すすむ)著//ISBN978-4-380-08226-9/歴史・古代史//NEW/
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『ブルー・アワー』
http://www.san-ichi.co.jp/cgi-db/s_db/kensakutan.cgi?j1=ISBN978-4-380-08227-6
ベトナム反戦と黒人運動の1960年代アメリカを彷彿とさせる長編小説 中産階級の偽善的価値基準を暴いた時代の体験者が描く。知と精神がもっとも贅沢でいられる環境。圧倒的な自然と動物たちとの豊かな暮らし――恩師ポーターフィールド教授を囲んで、中西部の母校で開かれる30年ぶりのクラス会。莉沙は賢猫(ワイズ・キャット)アントンの額にキスをすると、大いなる過去、60年代のアメリカへ向けて出発した。蓮如賞優秀作受賞作家による待望の書き下ろし長篇小説――◎道下匡子(みちした・きょうこ)1942年、樺太生まれ。46年に引揚げ、札幌で育つ。60年、AFS交換留学生としてウィスコンシン州の高校に留学、67年、ウィスコンシン大学を卒業後、ニューヨーク国連本部に勤務。全米を揺るがしたベトナム反戦と黒人運動は、性からファッションに至るまで、日常生活における偽善的規範を、人間的なものへと変えるための壮大な文化革命をも引き起した。人々の熱い夢と怒りと愛を凝縮した、時代の強烈なエネルギーは、あらゆる分野の芸術的才能を一気に開花させ、60年代を近代の文化史上最も重要な時代のひとつにした。この新しいアメリカ誕生の過程を「目撃、体験」し、69年に帰国。 69年〜97年、東京アメリカン・センターのアーツ・プログラム・スペシャリストとして、現代アメリカ文化の紹介に力をそそぐ傍ら、自ら翻訳、執筆を通して、アメリカ近代絵画の先駆者ジョージア・オキーフと、作家でフェミニスト運動の偶像(アイコン)グロリア・スタイネムを日本に紹介するために情熱をそそぐ。深い理解、共感と敬愛の念はついにかれらの心を動かし、ふたりへの画期的なインタヴューが実現。かれらとの長い親密な交流がはじまる。とくにマスコミ嫌いのオキーフとの晩年の会見記は、アメリカでも高い評価を得ている。 著書に『ダスビダーニャ、わが樺太』(ノンフィクション文学賞蓮如賞優秀作、河出書房新社)、『センシャル・ライフ』(講談社)、訳書にローリー・ライル著『ジョージア・オキーフ』(パルコ出版局)、グロリア・スタイネム著『ほんとうの自分を求めて』(中央公論新社)他。//The Blue Hour /道下匡子//ISBN978-4-380-08227-6/文学・評論・エッセイ・シナリオ//NEW/
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『まっ黒長屋の物語』
http://www.san-ichi.co.jp/cgi-db/s_db/kensakutan.cgi?j1=ISBN978-4-380-08229-0
かつて東京・板橋の片隅に誰いうともなく「まっ黒長屋」と呼ばれた一角があった 甚一郎少年の小学校時代、敗戦直後の昭和二一年から二七年(1946〜52年)、いつも腹をすかしていて、それでも裸足で駆け回っていた子どもたち、あっけらかんと生きるチエをふるって暮らしていた大人たち――「まっ黒長屋」の庶民の生きざまを少年の眼で活き活きと描く。ウノ・カマキリ(読売新聞などで政治漫画を担当)のイラストもほんのり笑いを誘う。 ◎須藤甚一郎(すどう・じんいちろう)1939年東京・板橋生まれ。本郷の古書店で働きながら都立小石川高定時制卒。その後、エジプト大使館でアルバイトをして早稲田大学第2政経学部(夜学)を卒業。週刊誌「女性自身」「微笑」「週刊大衆」などの記者を経て、テレビリポーターに。テレビ朝日、日本テレビなど数多くのワイドショーに出演した。徹底的に過激な取材をして、毒舌リポートが売りものだった。取材範囲は政治、事件から芸能スキャンダルまで何でもござれ。現在、東京都目黒区議会議員(3期目)として行政監視をする一方で、ジャーナリストとして「週刊大衆」などコラム連載中。///須藤甚一郎//ISBN978-4-380-08229-0/文学・評論・エッセイ・シナリオ//NEW/
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『いのちの道を駆け抜ける』
http://www.san-ichi.co.jp/cgi-db/s_db/kensakutan.cgi?j1=ISBN978-4-380-08221-4
アントニオ猪木が今も恩師と敬慕する著者が、横浜市立寺尾中学校をふりだしに、教師人生50余年をかけて築きあげた「こころの教育」「いのちを見つめる授業」とは?///加藤一雄//ISBN978-4-380-08221-4/子ども・教育//NEW/
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『英語コミュニケーション力』
http://www.san-ichi.co.jp/cgi-db/s_db/kensakutan.cgi?j1=ISBN978-4-380-08230-6
[英語の空気」を読めていますか?英語習得に必要な"Unritten Rules"を知ろう!日本人とは明らかに異なるコミュニケーションスタイルを体系的に分析・整理。データにもとづく実用性の高い技法がここにある。日本語・英語に通じる著者たちだから示しえた豊富な実例で、あなたの英語術をブラッシュアップしよう! //暗黙のルール22/滝沢謙三&滝沢カレン・アン著//ISBN978-4-380-08230-6/民俗・言語//NEW/
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『トラベルジャンキー アフガニスタン』
http://www.san-ichi.co.jp/cgi-db/s_db/kensakutan.cgi?j1=ISBN4-380-08215-3
「入国は可能であるが旅行者は極端に少なく、したがって旅行産業に犯されてはおらず、美しい目を持つ人々が暮らす戦乱期を抜け出たイスラム国家」(序文から抜粋)旅行者にとって、「世界の枠の外」にあるアフガニスタンは、予想とは全く異なる、「不思議の国」でもあった。紛争一辺倒の報道では伝えられることのない、アフガニスタンの日常と自然を、歴史、文化、地理、麻薬、密売などの話を随所に散りばめ、真摯な文章と色彩豊かな写真で繰り成す、心揺り動かされる旅行記。海外プロジェクトを多く手がけた元経営コンサルタントによる、新しい旅行文の誕生を予覚させるトラベルジャンキーシリーズのスタート! 多数のカラー写真で再現する、カブール、マザリシャリフ、バーミヤン、バンデ・アミール等を巡る旅。///十朱質正//ISBN4-380-08215-3/旅・外国//NEW/
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『ファンドレイジングが社会を変える』
http://www.san-ichi.co.jp/cgi-db/s_db/kensakutan.cgi?j1=ISBN978-4-380-08217-7
日本での寄付集めは難しい!?「単なる資金集めの手段」ではなく、「社会を変えていく手段」である!共感と解決策を提案するプロセスと捉えよ ファンドレイジング(NPOなどの資金調達)は、なぜこれまで成功しなかったのか。成功のためには、何をど変えればいいのか。 超高齢化社会の到来、新富裕層の台頭、企業CSRの活性化、ワークライフ・バランスの変化、寄付の成功体験の広まりなど、いま寄付の新しいパラダイムが生まれている。 寄付する側・受ける側ともに役立つ具体的なアドバイスが満載!☆ファンドレイジング、初の指南書☆<もくじ>まえがき――日本社会が大きな変化の節目にある●第1章 いま、なぜファンドレイジングなのか ファンドレイジングへの関心が高まってきた 良いことをしていれば、自然と資金は集まるのか? 第一の原則=ファンドレイジングを「単なる資金集めの手段」ではなく、「社会を変えていく手段」として捉え直す 自分たちの社会からどう見られているか ただのカネ集めの手段ではない 第二の原則=ファンドレイジングは、「施しをお願いする行為」ではなく、社会に「共感」してもらい、自らの団体の持つ「解決策」を理解してもらう行為であると考える 右脳から入って左脳に落とすコミュニケーションが鍵 第三の原則(…続く) 私自身のファンドレイジングとの出会いとファンドレイザーという職種 社会的に高く認知されているファンドレイザー●第2章 日本には寄付文化がないのだろうか 日本人はどれぐらい寄付しているか つり銭型寄付社会 第四の原則(…) 社会変革型寄付とは その差はどこから来るか 官僚・行政至上主義 日本には寄付文化がないのか 第五の原則(…) NPOの活動自体についての限定的成功体験 第六の原則(…) 「欧米型の寄付」の習慣がない 第一のルーツ=仏教のチャリティ 第二のルーツ=協同組合的組織 「寄付したらハッピーになった」という成功体験●第3章 ひょっとすると、日本にもついに「大寄付時代」の到来か? 何かがオカシイ。どうやら、ついに日本社会が変わるのか 第七の原則(…) 第一の変化=超高齢化社会が到来した 第二の変化=新富裕層の台頭と所得格差の拡大 第三の変化/第四の変化/第五の変化/第六の変化… 「大寄付時代」に向けてクリアするべき4つの課題 ●第4章 7つの原則、7つのステップ、15の技ファンドレイジング成功のための7つの原則 ファンドレイジング改善の本質 ファンドレイジングの7つのステップと15の「技」 第一のステップ/第二のステップ/第三のステップ/第四のステップ/第五のステップ/第六のステップ/第七のステップ…●第5章 「おもしろい寄付」20連発! 「ゼロ円」寄付なのに寄付!? モノを売ったり買ったりあげたりしたら寄付になっちゃう 子育て・記念日・仲間となど、人生を楽しみながら寄付しよう 貯金、投資―そうした感覚の中での寄付もあります オモシロ寄付(……続く) 名前を残したっていいじゃない。時代を変える大口寄付 「どこに寄付したらいいかわからない」なら ●第6章 最後に、私の夢―2020年、寄付10兆円時代の実現に向けて 寄付10兆円市場になったら社会はこれだけ変わる 寄付10兆円をどうやって実現するか ・あとがき――この世界的大不況の中で///鵜尾雅隆//ISBN978-4-380-08217-7/ドキュメント・社会・政治・経済//NEW/
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『悲しみのエナジー――友よ、私が死んだからとて』
http://www.san-ichi.co.jp/cgi-db/s_db/kensakutan.cgi?j1=ISBN978-4-380-09200-8
若者たちは、戦争と重圧の時代をいかに生き、死んだか原口統三、長澤延子、岸上大作ら若き自殺者と戦没学生たちの赤裸なる手記を通して、滴る命の意味を問う評論集死ななければならない私たちが、叫ばずに、祈らずにいられるか時代を直視した若者のリアリズムに肉迫する最新寺山修司論収録!(目次)第一章 純潔の墓標―原口統三第二章 友よ、私が死んだからとて―長澤延子第三章 「恋と革命」の死―岸上大作第四章 若く逝きし者たちへ―戦没学生 特攻隊手記第五章 命をもらった死―寺山修司◎福島泰樹◎1943年、東京に生まれる。早稲田大学卒業。歌集『バリケード・一九六六年二月』でデビュー。肉声の回復を求め「短歌絶叫コンサート」を創出、1200ステージをこなす。第25 歌集『無聊庵日誌』(角川書店)、評論集『中原中也 帝都慕情』(NHK 出版)他、DVD『遙かなる友へ』(クエスト)など著作は80点を数える。毎月10日、東京吉祥寺曼荼羅で月例短歌絶叫コンサートを開催中!///福島泰樹//ISBN978-4-380-09200-8/文芸・評論//NEW/