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三一書房: Publishing Information |
NEW BOOKS |
『デルタ・ストリングス』
結いの考古学/
松本日世著/
定価1995円(本体価格1900円)/
ISBN978-4-380-07221-5
平城京跡に次いで全国二度目の出土例となった「えな壷(と和銅開珎)」の発見に携わった気鋭の考古学者による、古代日本をめぐる世紀の大発見!? 民俗・考古学的知見と最新GPSデータを駆使し、結ばれていた「聖地・霊山」の謎を明らかにする。東北会津には、飯豊山(いいでさん)を頂きとする正三角形(デルタ)の聖域があった! そしてその「発見」は更なる最新GPSによる数理的データと、「ID音」などの連なる音像により、列島要地で驚くべき地形のドラマを展開する。従来の「ヤマトと東北」という歴史観をコペルニクス的に転回させ、古代土木観測技術、そして〈古代方位語〉や〈天空考古学〉の力を顕現させた話題の謎解き論考。古代列島に結ばれていた複雑で壮大な「紐」(ストリングス)を読みほぐす! そして現実に、著者の指摘と平仄を合わせるように、この春、最新の発掘調査により、古代史学会をゆるがす新説――会津にまでひろがっていた倭国!――というニュースがこの春、古代史学会に衝撃をもたらした。いま、東北から日本の歴史が変わります![本書の中身より→]○ 会津の飯豊山、長野の飯縄山、筑波山は「世界複合遺産」である!と――そう言えるだけの論拠とは何か?○なぜ、新潟に出雲崎という地名があり、会津盆地には「古代出雲」で失われた「八重垣」があるというのか? ○なぜ、鹿児島には、薩摩、桜島、佐多岬などと「サ音」が多いのか? ○会津地方にある、宮古(ミヤコ)・山都(ヤマト)という地名の謎。長野にある麻績(オミ)の謎。常陸地方と〈北極星〉の関連とは……。
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